姿勢が悪いひと必見!!本気で猫背を改善させる方法!①

猫背 巻き肩 姿勢

猫背は現代病の一つと言っても過言ではないくらい、気になっている方や困っている方がたくさんいます。

 

首の重だるさ、肩こり、腰痛の悪化にもつながりますし、見た目も良くありません。

 

そこで、このブログでは当院の考え方として有効だと思われる運動、ストレッチを何回かに分けて紹介をしようと思いますので、是非最後まで読み、実践していただけますと幸いです。

猫背を治したいなら巻き肩を解消しよう

猫背 巻き肩 姿勢 2

仕事などでパソコン作業をしていると、肩が丸まってきていると気になったことはありませんか?

現代社会は、スマホやパソコンの使用時間が長くなったことで、首が前に傾き、肩がくるっと内側に巻いているような状態になってしまっている方がたくさんいます。

例えば、

  • 横から鏡を見た時に肩が耳より前に出ている
  • 仰向けで寝た時に肩が布団につかない
  • アゴが前に出ている

このような姿勢になります。

 

猫背を改善するには肩が外に開いて、胸を張っている状態にする必要があります。

 

意識して胸を張ってる時は姿勢が良くなっているけど、気づいたらまた戻ってしまう・・・という方!

それは筋力の低下が原因です。

すぐに猫背に戻ってしまうのは姿勢を支える筋力が衰えているからです。

姿勢を支える筋肉を運動(トレーニング)してあげることで、無意識な状態でも徐々に姿勢が良くなってきます。

肩を外に広げると猫背が改善される

肩を外に広げるためには肩を内側に巻く筋肉をストレッチをして伸ばしてあげる事と、外側に広げる筋肉を運動トレーニングをしてあげる事が大切です。

猫背を改善させようと胸を広げるストレッチをやっている方はたくさんいますが、ストレッチだけでは、直後では姿勢が良くなったように感じますが、翌日になると元の猫背に戻ってしまいます。

 

それはなぜでしょうか?

実際に肩を内側に巻く筋肉を伸ばすことも大事ですが、1番の原因は肩を外に広げる筋力の低下です。

背中の筋力が弱っていているためにキレイな姿勢を維持することができなくなっているのです。

当院の考えとしてはストレッチだけでは効果はないと思っています。

肩を外に広げる筋肉を動かして、外に広がった状態で「固める」という事がとても大切なのです。

まとめ

姿勢を良くするには、まず胸を広げて伸ばすストレッチをし、次に肩を外側に広げる筋肉を強化するためのトレーニングが必須です。

 

ストレッッチとトレーニングのバランスがとても重要なので、次回はその2つを紹介していきたいと思います。

まずは体感してみてください

院長 森谷
    • 治療院はたくさんあるけど、どこに通っていいかわからない。
    • 様々な治療院に通ってみたけど、一向に改善する気配がない。
    • 「年だからしょうがない・・・」「仕事だからやむを得ない・・・」と治療を諦めている。

上記のお悩みをお持ちでしたら、初回キャンペーンをご利用いただき、ぜひ森の葉整骨院の治療を体験してみてください!

一人でも多くの方の症状が改善し、痛くないことが当たり前である生活を取り戻していただきたい、そのために少しでもお役に立てればと思い、この整骨院を開院しました。
根治を目指して、私も患者様と一緒に闘います。

お困りごとやお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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