ぎっくり腰は突然に・・・
重いものを持ち上げようとした瞬間「グキッ」っと腰に激しい痛みが走り、その場に倒れ込み動けなくなってしまった・・・
その他にも、ぎっくり腰が発症する動作はあり、くしゃみや下にあるものを拾おうと前屈みになった瞬間などの動作でも発症します。
一見あまり腰に負担がかからなそうな動作に見えますが、ぎっくり腰になる前から少しずつ腰に負担がかかっていて、身体の角度とタイミングによってある日突然発症してしまうのです。
ぎっくり腰は、欧米で「魔女の一撃」と言われるほど痛みが強く、中には動けなくなってしまう方も多いのです。
では、ぎっくり腰になってしまった時にどのような対処をしたら良いのかをご紹介します。
まずは安静にしましょう!!

動けない時は動けるようになるまで大人しくしましょう。無理して、病院や治療院に行こうとしない方が良いでしょう。
痛みが楽になる寝方を探す
基本的に横向きで膝を曲げて寝る、もしくは仰向けになり軽く膝を曲げると腰の筋肉への負荷が少なくなります。
寝るまでの動作も、つかまるものがあればつかまり、腕の力を使って上半身をしっかりと支えながらゆっくりと横になりましょう。
「痛い」と感じる動作や体勢はなるべく避けて下さい。
コルセットをつける
コルセットなどの装具をすると動きが制限され、お腹の中の圧力が高まり、上半身の重みを支えてくれるので腰の痛みが軽減します。
痛みの強い時はなるべく付けるようにしましょう。
しかし、長期間つけ続けると筋力が弱くなり、姿勢も悪くなるので痛みが落ち着いてきたらはずしてく下さい。
腰を冷やしましょう!!

どうして??
1、疼痛に対して感覚神経を麻痺させる
患部の感覚受容器の反応が鈍くなり、痛みを感じにくくします。
2、血管を収縮・毛細血管の透過性を減少させる
血管の収縮により、患部周辺に流れる血流量が減少します。
また、毛細血管の透過性も減少し、腫脹や炎症を最小限に抑え、回復を早くしてくれます。
3、局所的に体温を低下させ、新陳代謝を低下させる
局所的に体温を低下させる事により、新陳代謝が低下します。
これにより細胞の壊死を最小限に抑えられます。新陳代謝を低下させると、発痛物質の生成も抑えられます。
4、筋活動の低下
筋肉の興奮を低下させ、周囲の筋肉の緊張を減少させます。
正しい冷やし方
氷を使って冷やしましょう。
冷やす方法としてシップやコールドスプレーなどもありますが、氷を使って冷やす方法が一番効果が高いです。
用意するもの
・氷嚢またはビニール袋
・氷
・水
氷を氷嚢やビニール袋に入れ、水をいれます。いれた水を切り、空気を抜き、氷嚢なら蓋を閉めて、ビニール袋なら縛って完成です。
15分〜20分程冷やして下さい。
目安として冷やし始めは冷たく、痛みを感じるなどありますが、少し我慢をして、感覚がなくなるまで冷やしましょう。
20分以上冷やすと凍傷になってしまう危険があるので冷やし過ぎには注意して下さい。
冷やしたら、1時間あけてもう一度冷やしましょう。それを繰り返して下さい。
痛みは平均して3日〜1週間程で落ち着くでしょう。
少し動けるようになったら、、、

痛みが落ち着き、動けるようになってきたら無理はせず動ける範囲で動いてみましょう。
全く動かない生活はかえって良くありません。
安静にしている期間が長いと回復するのが遅くなってしまうのです。
よくぎっくり腰はクセになると言いますが、「腰痛が治るまで安静にしていた方」と「動かせる範囲で少しずつ動いていた方」とでは、前者の方がおよそ3倍ぎっくり腰を再発するリスクが高いことがわかっています。
クセになることを避けるには安静のし過ぎは禁物です!
また、普段から腰に負担のかかり易い傾向にある方は再発しやすくなります。
なので、日頃のケアが大切になります。
運動やストレッチ、姿勢や質の良い睡眠を心がけるなど気をつけて再発をするリスクを減らしましょう。
まとめ
ぎっくり腰になってしまったら、あまりの痛みに動揺してしまうと思いますが、落ち着いて下さい。
必ず痛みは引いていきます。
まず、痛みがある時に大切なポイントは「安静」と「冷却」です。
ぎっくり腰になると激しい痛みで動けなくなり、2~3日は仕事も家事も休むことになってしまうかもしれません。
そのようなことにならないためにも、まずは生活習慣や運動などをして、予防を心がけましょう。
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