坐骨神経痛にはストレッチ!普段からできる2つの方法

坐骨神経痛 ストレッチ

腰のあたりが痛い。お尻のあたりがしびれる。

これだけで暮らしから楽しさが減っていきます。

 

身近な症状ですが、正しくわかって対処している人は、あまりいらっしゃいません。

 

そこで今回は、体の専門家である森の葉整骨院が、生活の質を低下させる坐骨神経痛についてご紹介していきます。

痛みの違いをチェックしよう

痛みの違い 坐骨神経

腰やお尻、太もも周辺の痛みやしびれには違いがあります。

ひとつは、筋肉疲労や、過労などによる炎症から来る痛み。

 

一般的には、筋肉痛と呼ばれるものです。

こちらは、ここ数日の記憶を手繰っていただくと、筋肉痛の原因がわかると思います。

  • 久しぶりに運動したから
  • 時間に遅れそうで走ったから
  • 子供と競争して階段を駆け上がったから
  • 車の後部座席の物を取ろうして腰をひねった

なんらかの理由が思い当たると思います。

 

次に、もうひとつの痛みやしびれがあります。

これが、坐骨神経痛と呼ばれる症状です。

こちらは、ここ数日のことを思い起こしても、原因になることはわからないと思います。

 

2つの痛みやしびれの見分け方は、数日前の原因が思い当たるかどうか。

特に、急激な運動や事象の後に起こっているのかで判断できます。

坐骨神経痛とは

坐骨神経痛 意味 原因

思い当たることがないけれど、痛い、しびれる。そんな坐骨神経痛とは、どのようなものなのかをご紹介しておきます。

(1)坐骨神経

坐骨神経は太く、私たちの体の中で最も太い神経とも言われています。

また、かなり長い神経です。

坐骨神経は、腰の当たりの背中から出てお尻を通り、太ももの裏側を通ります。

そして、ひざの裏側からふくらはぎを通り、足先まで届いています。

(2)坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、坐骨神経が通っているところに、痛みやしびれが起こる状態を言います。

坐骨神経痛は病院でも聞く言葉ですが、病名ではありません。

坐骨神経痛の原因によって、それぞれ個別の病名があります。

しかし、現在は「ぎっくり腰」と同じように、かなり一般化した言葉として病院や雑誌でも使われています。

坐骨神経痛の原因と症状

坐骨神経痛 原因 症状

坐骨神経痛の原因として代表的なのが次の2つです。

(1)腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

50歳以上の方に多い原因です。

加齢によって背骨の中心部分の脊柱管が変形することで、中を通る神経が圧迫され痛みやしびれを起こします。

腰を後ろに反らせたとき、痛みやしびれを感じるなら、腰部脊柱管狭窄症の可能性が高いです。

(2)腰椎椎間板ヘルニア

腰椎の中でクッションの役割をしている椎間板が変形し飛び出すことで、腰椎の中を通っている坐骨神経を圧迫し痛みやしびれが起こります。

こちらは年齢に関係なく、普段の暮らし方の癖で起こります。

特に腰部分に負担が集中する

  • 重労働の方
  • スポーツをする方
  • デスクワークの時間が長い方

同じ姿勢で長時間作業をされる方にも多い症状です。

坐骨神経痛を検査する方法

坐骨神経痛 検査

坐骨神経痛を検査するには、次の方法が一般的です。

(1)問診と触診

どこが痛いのか。しびれるのか。

いつからなのか。どんな姿勢のときに痛いのか。またはしびれるのか。

しびれている場合は、触診することで感覚を調べることもあります。

(2)整形外科なら画像検査

MRIやCTを使って検査を実施されることがあります。

これは原因を調べるために行われることが多いです。

まれに、内臓疾患から痛みやしびれが出ていることもありますので、長期間悩まされている方は、整形外科で検査されることをおすすめします。

坐骨神経痛の治療法

坐骨神経痛 ストレッチ 治療法

重度の痛みやしびれが続いている場合などは、整形外科で手術を行うこともあります。

しかし、一般的には次のような治療法が試されます。

(1)様子を見る

痛みやしびれが激しいとき、まずは安静にして様子を見ることが多いです。

保存療法とも言われる方法です。これでマシになることもありますので、ムリせず数日過ごすことも治療方法だと思ってください。

(2)お薬

整形外科の場合、痛み止めのお薬や、ひどい場合には注射によって治療することもあります。

根本的な解決ではありませんが、ひどい痛みやしびれは生活する上で問題になりますので、まずは安心して生活できるようにするという方法です。

私たち整骨院でも、痛みやしびれが強い患者様の場合、先に整形外科で痛みを少なくする治療を行っていただくようアドバイスを差し上げています。

(3)コルセット

コルセットなどをつけることで負担を減らす治療です。

ただ、こういった「装具」を長い期間つけていると、負担は減りますが筋肉が鍛えられなくなり、いつまでも装具を手放せなくなることもあります。

適度な期間だけ使うようにするのが改善への近道です。

(4)運動

激しい運動ではなく、まずはストレッチのような簡単なところからはじめましょう。

少しずつ筋肉を鍛えることで負担を軽減できます。

また、筋肉が柔軟になると骨盤など腰周辺の動きも滑らかになり、神経の圧迫をゆるめることにもつながります。

家で出来るストレッチ

坐骨神経痛 ストレッチ 解決

痛みやしびれが強い場合、ストレッチをするのは控えましょう。

少し痛いな、くらいの場合ならストレッチを行うことで予防することもできます。

(1)腰横をひねって伸ばすポーズ

STEP1:四つん這いになります。

STEP2:左足を右足の上にクロスさせます。

STEP3:クロスさせたまま左足を伸ばします。

STEP4:右を向いてクロスしている左足を見ます。

STEP5:左側の腹横筋肉がキモチよく伸びているのを感じながら10秒キープ。

STEP6:反対側も同じようにおこないましょう。

(2)座って横に伸びるポーズ

STEP1:床の上にあぐらで座ります。

STEP2:左足は曲げたまま、右足を伸ばします。

STEP3:背筋を伸ばしながら、体を右足の方へ傾けます。

STEP4:左腕を耳の横に沿わせたまま、上半身を右方向へ伸ばします。

STEP5:左脇から腰の部分の筋肉が伸びるのを感じながら10秒キープ。

STEP6:反対側も同じようにおこないましょう。

まとめ

坐骨神経痛を1度も経験されたことがない人は、おそらくいらっしゃらないのではないかと思います。

どうしても普段の生活では、座り方や立ち方の癖で体のバランスに偏りが出来てしまいますので、坐骨神経痛を経験することになってきます。

 

坐骨神経痛を経験された場合、出来るだけ早めに体の癖を整えると予防と改善の効果が期待できます。

でも、自分だけで行おうとすると、正しいポジションがわからないため、間違ったことを続けている。そんな方もいらっしゃいます。

 

そこで最初だけでも、ご自身にとっての正しいポジションを知るために、体の専門家へ相談していただきたいのです。

正しいポジションの感覚を体が覚えれば、家でも正しく整えることができます。

お近くの整骨院や整体院でご相談いただけると、改善も早くなることでしょう。

まずは体感してみてください

院長 森谷
    • 治療院はたくさんあるけど、どこに通っていいかわからない。
    • 様々な治療院に通ってみたけど、一向に改善する気配がない。
    • 「年だからしょうがない・・・」「仕事だからやむを得ない・・・」と治療を諦めている。

上記のお悩みをお持ちでしたら、初回キャンペーンをご利用いただき、ぜひ森の葉整骨院の治療を体験してみてください!

一人でも多くの方の症状が改善し、痛くないことが当たり前である生活を取り戻していただきたい、そのために少しでもお役に立てればと思い、この整骨院を開院しました。
根治を目指して、私も患者様と一緒に闘います。

お困りごとやお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です